東京株式は反落、米政策を見極め アジア株安も重荷

 週明け27日の東京株式市場の日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前週末比54円86銭安の2万2495円99銭。前週の上昇の反動で利益を確定する売り注文が出たほか、米金融政策を見極めたいとして買いを手控える動きがみられた。アジア株安も重荷となった。

 東証株価指数(TOPIX)は3.83ポイント安の1776.73。出来高は約13億7200万株。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に指名されたパウエル氏の公聴会を28日に控え、様子見姿勢が強かった。上海株は前週の急落を受けて投資家の警戒感が高まっており、27日に下落して始まると東京市場で嫌気する売りが出た。