東証反発、午前終値は90円高 上げ幅一時150円超

 29日午前の東京株式市場は、前日の米国株高を好感した買い注文が優勢となり、日経平均株価は反発した。上げ幅は一時、150円を超えた。29日未明の北朝鮮のミサイル発射に関しては「市場への影響は限定的だ」(大手証券)と指摘する声があった。

 午前終値は前日終値比90円62銭高の2万2576円86銭。

 28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、消費者信頼感指数の高まりを受けて続伸した。米国の税制改革実現に対する期待や金融規制緩和が進むとの思惑も買いを誘い、東京市場の投資家心理が改善した。

 為替市場で円安ドル高が進んだことも平均株価上昇の追い風となった。