東証、小幅に反落 米ハイテク株安を嫌気

 30日午前の東京株式市場は、米ハイテク株の下落を嫌気した売りが先行し、日経平均株価(225種)は小幅に反落した。

 午前10時現在は、前日終値比44円10銭安の2万2553円10銭。東証株価指数(TOPIX)は4・11ポイント安の1782・04。

 前日の米株式市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が下落。東京市場もこの流れを引き継ぎ、朝方から半導体関連の株に売りが集まった。

 一方で、米国の7~9月期の実質国内総生産(GDP)改定値が堅調だったことから、ダウ工業株30種平均が終値の過去最高値を更新。外国為替相場での円安進行を好感した買いも入り、上昇する場面もあった。