【マーケット トレンド】長期金利 米金利の反応、国内に波及恐れ

 債券市場は、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが0.030%付近で推移しそうだ。前週は、米株高などを背景に米国債相場が下落し、日本国債にも売りが波及した。北朝鮮のミサイル発射を受けて、安全資産とされる国債が買われる場面もあった。今週は、雇用統計をはじめ米国で主要な経済指標の発表が相次ぐ。米金利の反応次第では、日本国債にも影響が波及する恐れがある。需給面では、10年債と30年債の入札が注目される。