【東京市場の注目銘柄】(4日)しまむら 2.6%安 (1/2ページ)

 ≪同業他社に比べ成長戦略不足≫

 ■しまむら(8227) 前週末比2.6%安の1万3040円。JPモルガン証券は投資判断を「中立」から「アンダーウエート」、目標株価を1万4000円から1万2000円に下げた。良好な個人消費環境と10月後半以降の気温低下の影響で、主要小売業では業績が下振れている企業は少ないが、しまむらは成長戦略不足だと指摘した。

 ■愛知銀行(8527) 7.7%安の5870円。1日に三菱東京UFJ銀行が保有する65万2000株を売り出す。需要動向に応じ大和証券が9万7800株のオーバーアロットメント(売り出し予定株数を超える追加販売)も行う。

 ■ソニー(6758) 1.4%高の5225円。ゴールドマン・サックス証券は、目標株価を5900円から7200円に上げた。ゲーム機産業は、よりデジタルな事業モデルへの転換期にあるとし、その中で核となる「プレイステーション(PS)」事業が成長するとみて、業績予想を上方修正した。

 ■ヤーマン(6630) 2.9%高の2145円。いちよし経済研究所は、美顔器のインバウンド需要や中国市場の売れ行きは下半期も好調が続き、通販部門や直販部門も厳しい基調に歯止めがかかると予想した。

 ■オリンパス(7733) 4.7%安の4390円。ゴールドマン・サックス証券は、投資判断を「買い」から「中立」に下げた。7~9月期(第2四半期)決算や制度議論、直近の株価動向などを踏まえてセクター内選好順位を見直した。