NY株反発2日ぶり最高値 米税制改革実現に期待

 週明け4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末比58・46ドル高の2万4290・05ドルとなり、2営業日ぶりに終値の過去最高を更新した。法人税減税を柱とする米税制改革実現への期待が相場を押し上げた。

 上げ幅は一時、300ドルを超えた後、上昇幅を徐々に縮めた。割高感が出ているマイクロソフトやアップルなどIT関連株が下げた。

 JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスといった金融株は減税の恩恵が大きいとみられることに加え、追加利上げで収益改善が見込まれるとして買われた。

 米娯楽・メディア大手の21世紀フォックスの一部事業の買収協議を再開したと米メディアなどが報じた同業の米ウォルト・ディズニーは買い注文が集まった。(共同)