長期金利0.005%上げ0.040%

 5日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(348回債、表面利率0.1%)の終値利回りが前日より0.005%高い0.040%となった。

 財務省が実施した10年債入札に絡んで持ち高を調整するための売り注文が優勢になり、利回りが上がった。米上院の税制改革法案可決を受け、財政赤字が拡大するとの見方から米国債利回りが上昇した影響も日本国債に波及した。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である12月きりは06銭安の150円87銭。