中東に懸念、東京原油先物が値上がり

 6日の東京商品取引所で、トランプ米大統領の中東政策への懸念から中東ドバイ産原油の先物が値上がりした。指標価格の清算値(株価終値に相当)は1キロリットル当たり前日比130円高の4万1550円だった。

 商社や石油関連業者らが取引する先物市場では、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことにより、中東の地政学リスクが高まり、原油の安定供給に悪影響が出るとの懸念が強まった。