日経平均、午前終値16円高の2万2909円

 27日午前の東京株式市場の日経平均株価は、当面の利益を確定する売り注文と好業績の銘柄を買い戻す動きが交錯し、前日の終値を挟んでもみ合った。

 午前終値は前日終値比16円63銭高の2万2909円32銭。東証株価指数(TOPIX)は3・51ポイント高の1830・52。

 朝方は、前日の米国市場のダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行した。その後は好決算が相次いでいる小売業のほか、前日のニューヨーク原油先物相場が急伸したことから資源関連の銘柄を買う動きが強まった。

 市場では「平均株価の上値は重いが、底堅さが感じられる」(大手証券)との声があった。