11月の求人倍率1・43倍 有効求人数が史上最多に 山梨

 山梨労働局が発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・03ポイント上昇の1・43倍となった。人手不足を背景に製造業を中心に求人が増えた。

 同労働局は雇用情勢判断の「着実に改善が進んでいる」を6カ月連続で据え置いた。

 有効求職者数は同0・7%増の1万2301人。2カ月ぶりに増加に転じたが、小幅な伸びだった。有効求人数は同2・6%増の1万7531人。6カ月連続の増加で、統計が残る昭和38年1月以降で最多となった。

 また、正社員の有効求人倍率は同0・02ポイント上昇の0・87倍。8カ月連続の上昇で、18年1月の公表以降で最高値をつけた前月を更新した。