仮想通貨流出 麻生氏、検査官の常駐について「命令履行の監視」と言及

 麻生太郎金融担当相は6日の閣議後会見で、約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」を流出させた取引所大手コインチェック(東京)に金融庁が検査官を常駐させる監視態勢をとったことについて、「業務改善命令の履行状況をリアルタイムで把握、検証することが狙い」と述べた。麻生氏は「(流出した)額も巨大で、コインチェックは銀行とも違う。そういった意味ではリアルタイムで監視するのが妥当だ」と説明した。