ガソリン価格の値上がり止まる

 経済産業省資源エネルギー庁が7日発表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、1月29日時点の前回調査と同じ144円90銭だった。7週ぶりに値上がりが止まった。灯油は暖房需要の高まりを背景に20週続けて上昇し、18リットル(一般的なタンク1個分)で5円高い1583円となった。

 調査した石油情報センターによると、原油価格の上昇が一服したため、ガソリンの値上がりも落ち着いた。元売り各社の動向を踏まえ、来週は下落するとみている。

 地域別のガソリン価格は27都府県で上昇した。上げ幅は、宮城の1円30銭が最大で、長崎の1円10銭、新潟の80銭と続いた。岩手や岡山、広島など11県は横ばい。値下がりは9道県で、下げ幅は徳島の1円ちょうど、北海道の40銭の順に大きかった。

 ハイオクは1リットル当たり10銭高い155円70銭。軽油は20週連続で値上がりし、10銭高い123円ちょうどだった。