【マネー講座】《iDeCoに注目》(4)〈加入手続き〉ステップごとに確認を (1/4ページ)

 最終回は、個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入手続きのご紹介です。(三菱UFJ信託銀行 荻谷洋介)

 iDeCoは国の機関である国民年金基金連合会が運営主体となっていますが、手続きは国民年金基金連合会が委託しているiDeCoの取扱金融機関を通じて行います。手続きの流れは以下のとおりです。

ステップ(1)金融機関を選択し、資料請求する

 取扱金融機関は銀行、信用金庫、証券会社、保険会社、投信会社等さまざまですので、ご自身のお好みでお選びいただけます。国民年金基金連合会のホームページで「運営管理機関一覧」が掲載されていますので、その中からお選びいただくのが良いでしょう。各社とも自社のWebサイトやコールセンター等で資料請求を受け付けています。

 金融機関を選ぶポイントは以下の3点です。

・運用商品

 iDeCoの運用商品には、定期預金等の元本確保型商品と値動きする投資信託がありますが、商品ラインアップは金融機関によって異なります。ご自身の投資スタイルに合った商品があるかどうかをチェックしましょう。

・サポートサービス

 長期間の付き合いになりますので、信頼でき、サービスが充実しているかどうかをチェックしましょう。

・手数料

 iDeCoには金融機関や国民年金基金連合会で事務手数料がかかります。金融機関によって手数料が異なりますのでチェックしましょう。

運用商品は複数選択できる