【マーケット トレンド】長期金利 0.070%前後で神経質な動き

 国債市場は、長期金利の指標となる新発10年国債利回りが0.070%前後で神経質な値動きとなりそうだ。前週は日米の株価が大幅下落したため、安全資産とされる国債は買いが先行。しかし日銀の黒田東彦総裁が週末、2019年度ごろに金融緩和の出口戦略を検討すると発言したため売りに転じ、長期金利が上昇した。今週は、日銀が国債買い入れなどでどのような対応を示すかが注目点。株価や円相場の動きも引き続き警戒されそうだ。