東京円、105円台半ば 米通商政策警戒で円高

 7日午前の東京外国為替市場の円相場は、トランプ米大統領の通商政策への警戒感から円高ドル安が進み、1ドル=105円台半ばで取引が始まった。

 午前9時現在は、前日比57銭円高ドル安の1ドル=105円57~59銭。ユーロは16銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円08~12銭。

 鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に反対していた米ホワイトハウスのコーン国家経済会議(NEC)委員長が辞任の意向を固めたと伝わり、米国の保護主義が強まるとの懸念が拡大。安全資産とされる円を買う動きが先行した。