東証、一時200円超上昇 米通商政策にらむ展開

 8日午前の東京株式市場は米国の通商政策をにらむ展開となり、一律の輸入制限は避けられるとの観測から買い注文が入って日経平均株価(225種)は反発した。上げ幅は一時200円を超え、2万1500円に近づく場面があった。ただ、なおくすぶる貿易戦争への警戒感から上げ幅を縮める場面もあり、神経質な値動きが続いた。

 午前10時現在は前日終値比154円68銭高の2万1407円40銭。東証株価指数(TOPIX)は10・00ポイント高の1713・96。