NY原油続落、60ドル前半 供給拡大に警戒感

 8日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比1・03ドル安の1バレル=60・12ドルで取引を終えた。

 前日発表された米週間原油在庫や原油生産量の増加が引き続き材料視され、供給拡大への警戒感から売り注文が優勢となった。外国為替市場でドルが主要通貨に対して上昇し、ドル建ての原油先物に割高感が出たことも相場を圧迫した。(共同)