カンボジア、年28日の祝日で競争力低下 投資誘致に支障の声 (2/2ページ)

1月7日の「虐殺政権からの解放日」を祝う式典で踊る女性たち=首都プノンペン(AP)
1月7日の「虐殺政権からの解放日」を祝う式典で踊る女性たち=首都プノンペン(AP)【拡大】

 一方、経済への影響は軽微だとする意見もある。地場投資会社の幹部は「実際には一部の重要な祝日を除いて通常業務を続けている企業や政府機関も多い」と理由を説明した。

 労働組合の幹部はカンボジアの祝日が外国よりも多いのは事実としながらも、「大半の労働者は1日8時間、週6日勤務で働いている。雇用者側から休みが多すぎるという声が上がるのであれば、根拠のない意見だといわざるを得ない」と主張した。(シンガポール支局)