新発10年債、8カ月半ぶり取引未成立

 13日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(350回債、表面利率0.1%)の取引が成立しなかった。取引がなかったのは昨年6月29日以来、8カ月半ぶり。

 市場関係者は森友学園に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をめぐる動きを見極めたいとの意向が強く、積極的な売買注文は手控えられた。

 大阪取引所10年国債先物は中心限月がこの日から6月きりに切り替わり、終値は前日比02銭安の150円67銭。