NY原油反落、64ドル台 2カ月ぶり安値

 6日のニューヨーク原油先物相場は反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比0・79ドル安の1バレル=64・73ドルと、4月上旬以来、約2カ月ぶりの安値で取引を終えた。

 朝方発表された米週間石油統計で、原油在庫が市場の予想に反して増えたことから世界的な供給拡大への懸念が強まり、売り注文が広がった。石油輸出国機構(OPEC)などの主要産油国の増産観測も相場の重しとなった。(共同)