NY株続伸、95ドル高 3カ月ぶり高値

7日、ワシントンのホワイトハウスで、トランプ米大統領の出迎えを受ける安倍首相(ロイター=共同)
7日、ワシントンのホワイトハウスで、トランプ米大統領の出迎えを受ける安倍首相(ロイター=共同)【拡大】

 7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比95・02ドル高の2万5241・41ドルで取引を終えた。終値としては約3カ月ぶりの高水準。原油先物価格の上昇を受けて、収益改善が意識されたシェブロンなど石油株が買われ、相場の上げを主導した。

 ダウ平均の前日からの上げ幅は一時、180ドル近くに達した。個別銘柄では、人員削減による経営合理化の報道が伝わったファストフードのマクドナルドが大幅に上昇した。

 一方で、前日まで3日連続で最高値を更新していたハイテク株主体のナスダック総合指数は54・17ポイント安の7635・07と5営業日ぶりに反落した。利益確定の売り注文に加え、米トランプ政権と各国政府との貿易協議の先行き不透明感も相場の重しとなった。(共同)