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テスラのマスクCEO。メディアへの不信感をあらわにした(ブルームバーグ)
テスラのマスクCEO。メディアへの不信感をあらわにした(ブルームバーグ)【拡大】

 米国の資産家、イーロン・マスク氏が先月、まず怒りをぶつけたのがウォール街のアナリストだ。そして空売り投資家、全米自動車労働組合(UAW)を次々にやり玉に挙げ、そして今、矛先はメディアに向かっている。

 電気自動車(EV)大手テスラの最高経営責任者(CEO)であるマスク氏は5月23日に発した一連のツイートで、ジャーナリストはテスラに批判的だと主張。石油会社と伝統的な自動車メーカーは最大級の広告主であるためだとその理由を説明。嘘や「偽善者よりひどい」メディアに国民はもはや敬意を払っていないと論じた。

 マスク氏の神経をとがらせたのは「テスラに関するニュースがますます、取るに足らないヘッドラインで占められているようになっている」と記したロバート・W・ベアードのアナリストリポートだ。マスク氏のツイートに最初に反応したのは、同氏をトランプ米大統領と比較するジャーナリストの何人かだ。

 ハイテク関連のウェブサイト「ザ・バージ」の記者への返信で、マスク氏は「そう言うと思った」と反撃。「メディアを批判するといつも、メディアは『トランプ氏のようだ!』とわめく。なぜ彼が選挙で選ばれたのか。誰ももう君たちを信用していないからだ。君たちはずっと前から信用を失っている」と主張した。

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