米朝首脳会談、昼食会メニューに「ハンバーガー」はなし 金与正氏の姿も

昼食会に臨むトランプ米大統領(左端)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(右奥)=12日、シンガポール(AP)
昼食会に臨むトランプ米大統領(左端)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(右奥)=12日、シンガポール(AP)【拡大】

 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長は12日、通訳を交えた2人だけの会談と高官を加えた拡大協議に続き、実務昼食会に移った。昼食会場には黄色いテーブルナプキンや鮮やかな花がセットされ、金委員長の妹の金与正(ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長の姿もあった。

 米ホワイトハウスの事前の発表によると、昼食会の主なメニューは、前菜が「アボカドとえびのカクテルサラダ」や「きゅうりのキムチ」、メーンは「酢豚と自家製XO醤の揚州チャーハン」「ビーフショートリブの赤ワインソースがけ」「タラの煮付け」など。デザートには「ハーゲンダッツのバニラアイスクリーム チェリーソース添え」が供されるという。

 トランプ氏が過去に金委員長と一緒に食べると発言していた「ハンバーガー」は含まれていなかった。(シンガポール支局)