シンガポール、米朝首脳会談で消費盛り上がりも

米国産牛肉とキムチを使った限定メニューの写真の前を歩く男性=シンガポールのショッピングモール(AP)
米国産牛肉とキムチを使った限定メニューの写真の前を歩く男性=シンガポールのショッピングモール(AP)【拡大】

  • 米朝両首脳をモチーフにした会談の非公式グッズ(ブルームバーグ)

 12日に行われた米朝首脳会談の開催国となったシンガポールでは、一般市民の間でも歓迎ムードが高まり、一部では消費の盛り上がりもみられた。両国首脳をイメージした食事メニューを考案する飲食店が登場したほか、非公式グッズなどの販売も行われた。現地紙ストレーツ・タイムズなどが報じた。

 首脳会談の舞台となったセントーサ島は、ビーチやゴルフ場、遊園地などがある高級リゾート地として知られ、年間に約1900万人の観光客が訪れる。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のそっくりさんとして知られるオーストラリアのコメディアン、ハワードX氏とトランプ米大統領のそっくりさんが観光地で顔を合わせる場面もあった。国内の警備強化の影響で、ハワードX氏はチャンギ国際空港到着後に一時的に身柄を拘束された。