人民元、11カ月ぶり安値 米中貿易摩擦が影響

 3日の中国・上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落し、一時、1ドル=6・7元台をつけた。ロイター通信によると、昨年8月上旬以来、約11カ月ぶりの元安ドル高水準となった。

 米国と中国が報復関税措置を発動する予定の6日を控え、神経質な展開となった。

 中国人民銀行は3日朝、人民元取引の対ドル相場の基準値を1ドル=6・6497元に設定していた。(共同)