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2018.7.23 05:00
債券市場は、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが0.035%前後で推移しそうだ。
前週は、小幅な値動きにとどまった。主要な取引材料に乏しく、投資家も取引に消極的だった。
今週は、26日に欧州中央銀行(ECB)理事会が予定されている。米中の通商紛争に関する発言などが注目されそうだ。国内では40年債と2年債の入札もあり、需給面への影響に関心が高まっている。
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