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2018.10.4 07:07
3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、好調な米景気を背景に円売りドル買いが進み、一時1ドル=114円54銭をつけた。昨年11月以来、約11カ月ぶりの円安水準。
米長期金利の上昇を受けて、日米の金利差拡大が意識され、円が売られた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が米景気拡大が「かなりの間続く」と述べたことも円売りを後押しした。
午後5時現在は前日比89銭円安ドル高の1ドル=114円47~57銭。ユーロは1ユーロ=1・1472~82ドル、131円36~46銭だった。(共同)
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