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2018.10.8 05:31
東京株式市場の日経平均株価(225種)は米長期金利や円相場の影響を受け、2万3000円台後半を軸に推移する可能性がある。前週の前半は円安ドル高が企業業績への期待につながり、バブル経済崩壊後の最高値を更新した。週後半は過熱感への警戒から売りに押された。今週は米金利が緩やかに上昇すれば円相場が円安に振れ、東京株に買い戻しが入るとの観測がある。国内の経済指標は、内閣府が景気ウオッチャー調査や機械受注統計を発表する。
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