NY株、小幅続落 米長期金利上昇で警戒、売り先行

 週明け8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続落し、午前10時現在、前週末比13.07ドル安の2万6433.98ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は23.63ポイント安の7764.82。

 米長期金利は前週末、一時3.248%と約7年5カ月ぶりの高水準に上昇。8日の米国はコロンブスデーの休日で債券市場が休場だが、金利上昇が企業収益や家計を圧迫するとの警戒感から売り注文が先行した。

 貿易摩擦激化に対する懸念も根強く、影響を受けやすいとされる建設機械のキャタピラーなどが売られた。(共同)