東証、一時300円超下げ 中国の資金流出に警戒

 連休明け9日午前の東京株式市場の日経平均株価は続落した。下げ幅は一時300円を超え、9月18日以来3週間ぶりの安値水準となった。前日の上海株下落により、中国からの投資資金流出に対する警戒感が広がった。

 午前9時15分現在は前週末終値比261円68銭安の2万3522円04銭。東証株価指数(TOPIX)は18・60ポイント安の1774・05。

 中国人民銀行は7日、預金準備率の引き下げによる金融緩和策を決定。しかし米中貿易摩擦が激化するとの懸念が根強く、8日の上海株は下落していた。