2月の工作機械受注総額29.3%減 日本工作機械工業会が発表

 日本工作機械工業会が20日に発表した2月の受注確報は、受注総額が前年同月比29.3%減の1097億4200万円で、5カ月連続で前年同月実績を下回った。

 中国経済の減速などの世界経済の不透明感が強まり、中国に限らず、欧米や国内の主要業種でも軒並み受注を落とした。減少が始まった昨年10月以降で最も下げ幅が大きく、景気の先行指標とも表される工作機械受注のマイナスは今後の日本経済の行方にも大きな影響を与えそうだ。