研究から20年目の「スカルプD」 14代目はゲットウ葉エキスなど配合

男性用「スカルプD」の新商品
男性用「スカルプD」の新商品【拡大】

  • 女性用「スカルプDボーテ」新商品
  • 脇坂クリニック大阪の脇坂長興院長
  • ウィメンズヘルスクリニック東京の浜中聡子院長

 化粧品や健康食品の開発製造を手がけるアンファーは20日、男性向けブランド「スカルプD」と女性向け「スカルプD ボーテ」から、頭皮をケアするシャンプーなど新商品計14品目を投入すると発表した。発売日はいずれも4月17日。価格は男性用シャンプーが税込3900円など。

 アンファーが頭皮をケアするシャンプーの研究を始めたのは1999年。病院用にシャンプーを開発した研究を生かし、2005年に「スカルプD」で家庭用市場に参入した。新製品となるスカルプDシャンプーは14代目で、湿潤剤にゲットウ葉エキス、メリッサエキス、オウバクエキスを配合し、髪と頭皮の健康を保つという。

 開発部の長内尚部長は「1000人以上の方にモニターになっていただき試行錯誤を重ねた。男性にも女性にもご満足いただける商品になっている」と自信を示した。

 新商品にコンセプトづくりから参加した、男性型脱毛症(AGA)に詳しい脇坂クリニック大阪の脇坂長興(ながおき)院長は、新商品発表に先立って講演を行い「喫煙する人と5時間以上の睡眠をとらない人は抜け毛のリスクが大きい」と警鐘を鳴らした。

 またウィメンズヘルスクリニック東京の浜中聡子院長も「女性の『食べないダイエット』が生命維持に関わりの少ない髪の毛に影響を与えることもある」と話し、本格的な脱毛症治療は病院に相談してほしいと訴えた。