株価・外為

東証、大幅安で始まる 下げ幅一時500円超 米中摩擦で市場に緊張感

 26日の東京金融市場は、米中貿易摩擦の再燃を受け、円が急伸した一方、株は大幅下落して取引が始まった。日経平均株価の寄りつきは前週末比385円47銭安の2万325円44銭。下落幅は一時500円を超えた。一方、円相場は1ドル=104円台後半と年明け以来の高水準で推移している。

 前週末の米ニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は急落した。中国政府が報復関税措置を発表すると、トランプ米大統領も制裁関税引き上げを発表。関税と報復の応酬が泥沼化し市場の緊張感が高まった。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はジャクソンホール会議で金融緩和継続姿勢を示したが、市場の反応は限定的だった。

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