株価・外為

関西電力、23年ぶり米ドル建て社債発行

 関西電力は11日、平成8年以来23年ぶりに米ドル建て社債を発行すると発表した。外債発行としてはスイス・フラン建て社債を発行した19年以来12年ぶり。年利2・55%で総額5億ドル(約538億円)。ドル建て社債の発行は資金調達の多様化や投資家層の拡大が目的としている。

 設備投資や債務償還に充てる。関電は30年12月にも総額300億円で、13年ぶりとなる個人投資家向け社債を発行。首都圏でも取り扱い、資金調達の多様化を進めている。

 電力会社の社債の特徴で、ほかの債権者に優先して弁済される一般担保がつく。米ドル建て社債の発行は、中国電力も8月に総額5億ドル分を発行するなどしている。

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