海外情勢

ドイツ銀人員減、国内半分 1.8万人計画 ロンドンも影響大

 ドイツ銀行は、予定している1万8000人削減のうち半分程度は国内を対象に実施する計画だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

 ドイツ銀の国内従業員数は昨年末時点で約4万1700人、全従業員数は9万1700人となっていた。国外では英国の欧州連合(EU)離脱問題などの要因もあり、ロンドンが人員削減の影響を特に受けるもよう。一方、米国では株式トレーディング事業の撤退後はフロントオフィスの人員削減はそれほど多くない公算だ。協議が進行中だとして匿名を条件に関係者らが述べた。

 ドイツ銀は電子メールで「人員削減計画について、地域や部門ごとの詳細については明らかにしない」と述べ、「それぞれの職務と選択肢について、労使協議会および従業員と直接やりとりしている」と説明した。(ブルームバーグ Steven Arons)

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