国内

コロナ禍で小中再編計画を延期 群馬・富岡市

 群馬県富岡市は29日、令和4年からスタートする予定だった小中学校の再編計画を2年程度、延期すると発表した。新型コロナウイルスの影響により説明会などが開催できないほか、アフター・コロナも見据え計画内容も再検討する。

 正式名称は「富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画」。児童生徒の減少に伴うもので、令和13年までに現在の中学校6校を2校に小学校11校を4校に再編するとしていた。4~6月に計画内容について学校別の説明会を開催する予定だったが、コロナ禍のため延期されている。

 市は「保護者をはじめ市民もコロナ感染の今後を案じているところであり、基本計画について協議する状況が整っていない」として延期を決めた。

 さらに、基本計画の内容についても、「学習環境の『密』は避けたい」として新しい生活様式への対応を検討する。具体的には、必要な教室の数や面積▽スクールバスの運行状況▽対面授業とオンライン授業の両面を重視した環境づくり-などについて、見直しを行うとしている。

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