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東京都議選の投開票日7月4日に 五輪考慮、衆院選に影響も

 東京都選挙管理委員会は27日の定例会で、任期満了を7月22日に控えた都議選の告示を6月25日、投開票を7月4日とする日程を決めた。新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京五輪・パラリンピックの開幕が7月23日に控えるのを踏まえて日程を考慮。衆院解散が都議選以降の場合は総選挙の行方を占うことになる。

 都議選は小池百合子知事を支える最大会派「都民ファーストの会」や前回2017年の選挙で惨敗した自民党の議席数がどう変動するかが焦点となる。結果次第では以後の都政運営に大きな影響を与えそうだ。

 都議会は定数127。都民ファーストの会が48議席を占める。次いで自民党26議席、公明党23議席、共産党18議席、立憲民主党5議席など。前回選では都民ファーストが追加公認と合わせ55議席を獲得して最大会派となり、自民党は過去最低の23議席にとどまった。

 小池氏の1期目任期満了に伴って実施された昨年7月5日の都知事選は、延期前の五輪開幕が同24日に控えており、影響を最小にするために公選法上の条件を満たす最も早い日程となった。

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