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川崎機械工業、地元・京都にショールーム 空の旅に極上の和テイスト提案

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川崎機械工業、地元・京都にショールーム 空の旅に極上の和テイスト提案

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 船舶や航空機などの部品を製造する川崎機械工業(京都市中京区)が今年3月、京都市内に新しい空の旅を提案するショールームを開設した。出張などで世界中を飛び回る林誠一郎社長が、地元の京都が誇る伝統工芸を取り入れた和のおもてなしの良さを発信しようと、新規事業として立ち上げた。地盤沈下に悩む京都の伝統産業の再活性化にもつなげていきたい考えだ。

 アートの領域に進出

 川崎機械工業は1963年に創業。船舶や航空機、自動車、ロケット、産業用機械などで使われる歯車の生産を、材料調達から完成まで一貫で行っている。

 航空機では低燃費実現のために部品の軽量化が進んでおり、求められる品質の要求レベルも厳しくなっている。同社は長年培ったノウハウに加え、歯車にかかる圧力やノイズなどを分析する解析ソフトを導入し、差別化と高品質を実現している。

 メード・イン・ジャパンの品質の高さを売りにした海外市場の開拓にも余念がない。外国人や外国語に堪能な日本人を積極的に採用し、海外の企業やバイヤーからの案件に対応。多様な人材や価値観を生かすダイバーシティ経営を取り入れ、変化する社会のニーズに応えていくことによって成長を続けている。

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