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【トップは語る】地域密着で新規企業の創業支援

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【トップは語る】地域密着で新規企業の創業支援

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 □フューチャーベンチャーキャピタル社長・松本直人さん(36)

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 --1998年創業の独立系ベンチャーキャピタル(VC)だが、目指している投資事業の在り方は

 「新卒で入社したときから未上場企業に投資して上場の売却益を狙う今までのVCのやり方ではなく、もっと世の中の役に立つVCのビジネスモデルを作らなくてはいけないと考えていた。そこで地方自治体や地元企業と連携して地域密着で新規企業の創業を支援し、事業を応援して地域に産業を興す取り組みに力を入れている。青森から愛媛まで日本各地で実績があり、地方創生案件が増えつつある」

 --新規の投資では普通株ではなく無議決権株式を取得することが多いそうだが

 「お金は出すが会社の経営には口を出さないというスタンスだ。その代わりに投資期間が終わったときに買い戻し請求権を使って利益を得る。創業期の企業は投資額が資本金を上回ることも珍しくなく、株主が口を出していては経営の独立性は保てない。配当が出ないと、もうからないのでわれわれも一生懸命にならざるを得ない」

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