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【生活ビジネス】住宅ローン、スマホアプリで賢く見直し

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【生活ビジネス】住宅ローン、スマホアプリで賢く見直し

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 住宅ローンの借り換え情報を提供するMFS(東京都新宿区)が運営する無料アプリ「モゲチェック」の利用者数が伸びている。2015年8月にサービスを開始、17年1月には約2万人に上る。超低金利が続く中、今後も関心を集めそうだ。

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 MFSは、住宅ローンの利用者が最も有利な条件で借り入れや借り換えができる仕組みを作ろうと09年に設立した。

 「モゲチェック」は、利用者がスマートフォンにアプリをダウンロードし、返済予定表に沿ってローン情報を入力。全国約140の金融機関と約1200の住宅ローン商品の中から、借り換えのメリットが大きい順にランキングが作成され、チャット方式で相談や質問に応じてもらえる。

 中山田明社長(50)は「過去の高い金利のままで借りているローンを見直すことで、総返済額の削減や家計の見直しにつながる」と指摘した。

 無料アプリによる情報提供に加えて、借り換え手続きなどを支援するコンサルティングサービスを「モゲチェック・プラザ」で16年4月から実施している。

 金融機関の住宅ローン業務経験者が相談に乗り、代行して申し込み手続きをする。銀行などとの交渉後、借り換えの契約が成立した場合の報酬は21万6000円。16年4~12月末までで約200件の契約が成立した。

 顧客からは「試算が素早くて正確。判断材料になる」「面倒な手続きをしなくても済むようになった」などの声が寄せられるという。

 中山田社長は「平均約400万円の返済額の削減になる」と強調した。サービスは現在、都内2店舗で展開しているが、20年までに全国で100店舗に増やす方針だ。

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