最近よく聞く「国際仲裁」とは どのような制度、専門家が解説
更新--仲裁におけるモリソン・フォースターの強みは
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「何よりもこれまで培ってきた豊富な経験がある。われわれは日本の顧客を代理する立場にあるが、国際的な紛争のケースにおいては非常に説得力のある形で、顧客の立場を明確に主張することができる」
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【プロフィル】ルイーズ・ストゥープ
米オークランド大学、デューク大学で法学、商事法など4つの学位を取得。1995年から弁護士活動を始め、2001年に来日。東芝、日立金属など大手企業の案件を手掛けてきた。