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エア・ウォーター、２２年売上高１兆円へ
エア・ウォーターは１６日、２０２２年３月期に連結売上高１兆円（１９年３月期は７４１６億円）、営業利益６００億円（同４２７億円）、最終利益３７０億円（同２８３億円）を目指す中期３カ年計画を発表した。産業ガスや医療といった主力事業のほか、バイオマス発電や北米・アジアにおけるガスエンジニアリング事業などを強化し、収益を拡大する。３年間の設備投資額は１７００億円を予定しており、Ｍ＆Ａ（企業の合併・買収）には７００億円を投入する方針。