武蔵野美術大、電通大と包括協定
更新武蔵野美術大学(東京都小平市)と電気通信大学(同調布市)は包括協定を締結した。授業や研究などで交流を深め、領域の異なる専門性の高い大学同士の連携で、新たなイノベーションの創出を目指す。具体的には、両校での合同授業やシンポジウムの実施、大学施設の共同利用などに取り組む。2015年に電通大から武蔵野美大にベンチャービジネスセミナーでの連携依頼があり、電通大主催の高校生のためのプログラミング教室に武蔵野美大が協力するなど、交流が続いている。
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