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2019年は「EQマネジメント」が来る! “感情知性”をコントロールしよう

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 ◆EQは開発できる可変的なもの ぜひ「社長のEQ」を身につけよう

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 部下の感情タイプ別のマネジメント方法についてご紹介いたしました。

 EQのサーベイ指標からの状況把握と対応策ですが、平素から部下の行動や反応を見ていれば、ある程度以上、ご紹介した各タイプは推測できると思います。こうした特性を持っているのだと気づいたら、それに合うようなコミュニケーションを取るのが、デキるリーダーの上手いやり方であり、優れた経営者、社内外の人たちを惹きつける力を持つカリスマ経営者たちは皆、こうしたEQ活用を意識・無意識に行なっています。

 そして大事なことは、EQは開発できる可変的なものであるということです。ここまで説明が長くなってきましたので、皆さんご自身のためのEQ開発についてはまた改めてご紹介してみたいと思いますが、例えば活躍する社長は「私的自己意識が高い」「社会的自己意識が低い」「抑うつ性、特性不安共に非常に低い」「気力創出力系因子が全般的に非常に高い」「対人関係知性、状況判断知性共に全般、非常に高い」「情緒的感受性については非常に低い」といった傾向があります。

 社長を目指すあなたは、ぜひ、EQコミュニケーションを駆使し、「社長のEQ」を身につけましょう!

【プロフィール】井上和幸(いのうえ・かずゆき)

井上和幸(いのうえ・かずゆき)株式会社経営者JP代表取締役社長・CEO

1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

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【社長を目指す方程式】は井上和幸さんがトップへとキャリアアップしていくために必要な仕事術を伝授する連載コラムです。更新は原則隔週月曜日。

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  • ※画像はイメージです(Getty Images)

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