はじめまして、USICに加盟する一橋大学公認投資サークルTOWALYです。今回は、TOWALYの二年メンバー3名が、サークルの紹介と、その学びについて語ります。メンバーが財務指標に対する並々ならぬ熱い想いを吐露します。投資は楽しい!勉強は楽しい!これが青春だ!
■サークル紹介
かく:一橋大学投資サークルTOWALYの活動は主に日本株式個別銘柄の分析と経済ニュースの共有です。銘柄分析では会計情報やビジネスモデルを中心にファンダメンタル分析を行っています。また、気になるトピックがあった場合は通常発表として深く学ぶこともあります。最近では半導体業界について勉強しました。コロナ禍の昨年から今年にかけては、オンラインで活動をしています。
所属するUSICのIRコンテストなどにも毎年参加させていただいています。
はざま:対面での活動にあこがれはありますが、発表はオンラインでもできるうえ、わからないことを気兼ねなく自分のパソコンで調べやすいというメリットもあるので大変充実した活動をできていると思っています。
■サークルに入ったきっかけは
かく:三人とも高校以前に投資経験はなかったと思うのだけど、なんで投資サークルに入ろうと思ったんですか?
おのでら:僕は投資に対する漠然とした関心は以前からあったから、このサークルを見つけてすぐ入ろうと思った。コロナで対面の活動が難しかったからこそ、オンラインで活動できるというのも決め手になったかな。
はざま:そこに投資サークルがあったからというのが一番の理由な気がしています(笑)。というのは半分冗談ですが、投資自体に興味はあったので、大学生のうちに一定の知識やリテラシーをつけておきたいと思い、入サーを決めました。
かく:なんだかんだ二人ともしっかりした理由ですね。わたしはもう入ろうと思った理由も感情も忘れてしまいました(笑)。そういえば、例年は新入部員がそんなにいなかったらしいけど、ここ1.2年は多いですよね。コロナでニュースでも日経平均の高値が話題になったから?
はざま:喜ばしいことに新入生が多いですよね。オンライン活動で参加しやすくなったからかな。
おのでら:僕含め夢を抱いた人が多かったんじゃないですか笑
かく:でもやっぱり勉強熱心な新入生が今年は多いですね。今後が非常に楽しみです!