NY原油続落、63ドル前半 米国の増産見通しで
更新19日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが前日比0・58ドル安の1バレル=63・37ドルで取引を終えた。
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国際エネルギー機関(IEA)が月報で、米原油の大幅な増産見通しを示したことで需給改善への期待が後退し、売り注文が優勢となった。(共同)
19日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが前日比0・58ドル安の1バレル=63・37ドルで取引を終えた。
国際エネルギー機関(IEA)が月報で、米原油の大幅な増産見通しを示したことで需給改善への期待が後退し、売り注文が優勢となった。(共同)