株価・外為

東証反落 新型コロナワクチン供給縮小見通しで

 4日の東京株式市場は日経平均株価が前日終値比112円11銭安の2万6697円26銭と反落で取引が始まった。

 新型コロナウイルスのワクチンの年内供給量が計画より縮小する見通しが伝わり、ワクチンの実用化による早期の経済正常化への期待が後退し、投資家心理が慎重となった。

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