社会・その他 マイナンバー訴訟で原告の請求棄却 横浜地裁 2019/9/26 15:30 マイナンバー制度は憲法が保障するプライバシー権を侵害しているため違憲だとして、神奈川県内の住民ら230人が個人番号の使用差し止めなどを国に求めた訴訟の判決公判が26日、横浜地裁(関口剛弘裁判長)で開かれ、同地裁は原告側の請求を棄却した。 マイナンバー訴訟で不当判決の垂れ幕を掲げる原告側の弁護士=26日午後、横浜市の横浜地裁前(浅上あゆみ撮影) 東京、大阪、名古屋など全国8地裁で起こされた同種訴訟では、初の判決。