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【高論卓説】期待先行の株価回復 もろい官製相場、「希望」まだ遠く

10.18 05:00

 日経平均株価が先週末、2万1000円台を回復した。約21年ぶりの高値である。「21年ぶりの高値」と聞くと、歴史的な高値に駆け上がったかのような印象を受ける。しかし、1989年12月に付けた史上最高値3万8915円に比べると、半分を少し超えた水準にすぎない。史上最高値を更新し続けるニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均とは勢いを比べるべくもない。21年ぶりという数字が独り歩きし、市場関係者がはしゃいでいるだけのようにも映る。【記事詳細】

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