働き方

〈特報〉エン・ジャパンが副業紹介業者と資本提携 副業人材と企業を支援 (1/2ページ)

SankeiBiz編集部

 人材サービス大手のエン・ジャパンが副業人材紹介のシューマツワーカー(東京)と資本業務提携を結んだことが4日、SankeiBizの取材で分かった。週末や夜間に働きたい人材を企業に紹介しているシューマツワーカーに出資し、相互の顧客基盤を活用することで、副業希望者や人材を求める企業を支援する。政府が働き方改革の一環で副業も推進するなか、副業関連の事業領域を今後の市場拡大を見据えて強化する。

副業ワーカーのキャリア開発を支援

 シューマツワーカーが、エン・ジャパンとベンチャーキャピタルの「KLab Venture Partners」(東京)を引受先とする資金調達を実施。4日に発表される見通しだ。

 業務提携の大きな柱は、(1)副業を求める労働者のキャリア開発への共同支援(2)副業人材やフリーランス人材を求める企業に対する支援。

 副業をしているエンジニアやビジネスマンの中には転職活動や独立・起業を検討している人も多い。副業をしながらキャリアアップを図る労働者のキャリア開発を、エン・ジャパンとシューマツワーカーが共同で包括的に支援する。

 また、エン・ジャパンが運営している、フリーランス人材への発注業務などを一元管理するクラウドサービス「pasture(パスチャー)」の導入先で、副業ワーカーやフリーランス人材を積極的に活用している企業を支援する。

 シューマツワーカーは、平日の夜や土日など空いた時間に副業で働きたい人材を企業に紹介する「シューマツワーカー」というサービスを2017年に開始。エンジニアやデザイナー、プログラマーなど技術系の人材が多く登録しており、登録ユーザー数は8000人を超えている。

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